今回は、口下手な男性でも簡単にできる女性との話し方について紹介します。
やっとの思いで約束したデート。
でも、上手く話せるか不安ですよね。
女性経験が少ないあなたには、とても難しく感じられると思います。
正直なところ、女性と話すという行動を積み重ねていくことで自然と上手くなります。
なので、上手く話すコツは、
女性と話す経験を積み重ねてください！
…と言いたいところですが、
これでは身も蓋もないので、女性と話をする上で意識すべきことをお伝えします。
- 女性と話すと緊張してしまう…
- なんか会話で盛り上がらない…
- 上手く話そうとしても失敗してしまう…
当てはまる方は、ぜひ当記事を参考にしてみてください！
オーバーリアクションで明るく話そう
結論から言うと、
明るく話す人がモテます。
これだけです。
テクニックとかは気にしなくていいです。
自分が思っている2倍ぐらいのテンションで話してみましょう。
これは、テンション高く話していると思っていても、
周囲から見たらそうでもないということが結構あるためです。
また、相手の話に興味を持ってちゃんとリアクションを返しましょう。
「いやいや、話に興味がなかったらそんなことできないよ！」
分かります。興味のない話はつまらないですよね。
しかし、女性に気持ちよく話してもらうためには、聴く側のリアクションってとても重要なのです。
女性が話しているのに、あなたが興味のない雰囲気を出してしまっては、
女性も話す気が失せてしまいます。
女性と仲良くなる第一歩として、テンション上げて明るく話しましょう。
明るく振る舞うのは、警戒心を解くため
「明るく話すことは確かにいいと思うけど、そうやって偽って明るく話すのはどうなの？」
「素の自分で話した方が、自然な感じでいいんじゃない？」
と、思われるかもしれません。
では、なぜ素の自分を隠してでも、明るく話すことがいいのでしょうか？
まず、女性は本能的に初対面の男性に対して、一定の警戒心を持っています。
なので、まずはその警戒心を解くために、自分は敵じゃないよ！と理解してもらう必要があります。
では、どうやって伝えるか？
「自分は敵じゃないです！」…と直接言うのはおかしいですよね。
むしろ余計に警戒されます。
そこで、明るく話しかけるのです。
明るく話しかけることで、間接的に敵じゃないことを伝えることができます。
素のあなたが暗い感じだったらどうでしょう？
その暗いままのあなたで女性に話しかけても、
「え、めっちゃ暗い人だな、なんだろ…怖い」
と思われます。
だから、素の自分を偽ってでも、明るく振る舞う必要があるのです。
そもそも素の自分といっても、状況によって変わるものだと思います。
- 家族と話す自分…
- 友達と話す自分…
- 仕事の上司と話す自分…
「女性と話す自分」も明るく振舞うと決めてしまえばいいのです。
明るく話すためのコツは笑顔でいること
「そうは言っても、年中暗い自分がいきなり明るく振舞うことなんてできないよ」
「家族や仕事の上司と話す時も大体暗いし…」
そのような方もいるかもしれません。
ではどうすれば、明るく話すことができるのか？
それは、笑顔です。
笑顔になることです。
面白くなくても、とりあえず笑顔を作ってしまうのです。
そうすれば、勝手に明るい自分になることができます。
なぜなら笑顔を作ることで、脳が、
「あ、自分は今楽しいんだな」
と解釈して、明るい自分を作り出すからです。
例えば、
待ち合わせ場所で女性と最初に会う時に、笑顔から入ることで、
明るい自分になることができ、その後の話の展開や雰囲気も自然と明るくなっていきます。
そうすれば、女性が、
「この人といるとなんか楽しいな」
「また会いたいな」
と考えて、次につながることでしょう。
もちろん、最初はぎこちない笑顔になるかもしれません。
ただ、続けていくうちに、自然な笑顔ができるようになります。
そうすれば、女性と話す時はいつでも明るくなります。
意識しなくても勝手に。
ここで気をつけて欲しいのは、順番を間違えないことです。
明るく振る舞おうと思い込んで、笑顔になるのではなく
何も考えずに、ただ、笑顔になることです。
明るく振る舞おうとは考えなくていいです。
明るく振る舞おうと考えれば考えるほど、変な緊張が生まれてしまいます。
ちゃんと笑顔から入りましょう。
あなたが意識するのは笑顔だけでいいんです。
明るい振る舞いや、話し方は脳が勝手にやってくれます。
最後に
いかがでしたでしょうか？
今回は誰でもできるモテる話し方の紹介をしてきました。
女性にモテる人は、
オーバーリアクションで明るく話す人。
明るく話すのがいい理由は、
女性の警戒心を解くため。
明るく話す方法は、
ただ、笑顔になればいい。
今週デートのお約束がある方は、
ぜひ笑顔を意識して、
女性との時間をお楽しみください。
P.S.
自分が女性とホテルに行けた時は、いつも笑顔で話していた時でした。
Follow me!
コメント